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<問い>叱らない、というのは、方法なのか、結果なのか?
叱らないというのは、
あくまでも結果。
それは、方法ではない。
「あらま・・・。いろいろやってたら、結果的に、叱らんで済んだわい」
・・・て、感じ。
じゃ、なにが方法か?
子どもが、自分の機嫌、自分の願い、自分自身の心の奥底にあるもの?(というとまたわけわからないが・・・)、自分の「素」のものに、気づいていけるように、接する、というのが、方法。
自分の「素」(す)
に、気づき、それを出せるように。
それが、「叱らない教育」の「方法」。
で、結果として、「叱らない」という現象が、生まれる。